仕事が決まらないのは考えすぎているのが理由では?

仕事が決まらないのは考えすぎているのが理由では?

 

人生の転機で行く道を選ばなくちゃいけない、就活で職場となる会社や仕事を決めないといけない、美味しいものを食べたいけどなかなか選べない……。

 

人生は選択の連続ですね。

 

ここぞという場面から、日常のなにげないことまで、自分で決断しなくちゃいけないのに、迷ってしまう選択できない決まらないことがあります。

 

そのせいで、せっかくの出会いやチャンスを逃してしまう、タイミングが合わなくなってしまう、後悔してしまう……などのマイナスな結果を招いてしまうこともあります。

 

それで自己嫌悪になって嫌になってしまう ──。

 

悩みがひとつ、増えちゃいますね。

 

思い切りの悪さ、ためらい、不安や心配、ネガティブな思いは、さらに負のスパイラルに入ってしまうかもしれません。

 

この根底にあるのは、

 

『失敗したくない』

 

そういう思いだと思います。

 

そのために、

 

『考えすぎてしまう』

 

のでしょう。

 

それを振り払うにはどうすればいいのか ──?

 

答えは、

 

『失敗することを許して、あまり考えこまずに行動する!』

 

です。

 

わたしの今までの経験から、これがいちばん効果があると思います。

 

仕事が決まらないある女性

わたしのもとに、たびたび就職のことで相談にこられる人がいます。

 

今までそれなりに働いてきたものの、もっとしっかりした会社で末永く働きたいと望んでいる女性です。

 

派遣会社を辞めて、焦りもあり、なかなか思うところに就職できません。

 

話を聞いていると、目にとまる仕事に一貫性がなく、あれはどうですか?これはどうでしょう?とたくさんの仕事先をあげてきて、意見を求めてきます。

 

その都度、こうしたらいいんじゃないの?ああしてみたら?とアドバイスをするのですが、しばらく経つと、また新しいところをあげて意見を求めてきます。

 

前回のところはどうしたのかなど、経過の報告がありません。

 

本当に就活をしているのかしら?と思いつつ、相談にのっていましたが、とうとう考えるのに疲れた、と言ってきました。

 

彼女も考えこみすぎて、かなり疲弊しているようです。

 

話を聞いていて、そうだろうなあ、と素直に思いました。

 

短期の仕事先はあるようですが、まだ決めかねているようで、踏ん切りがつきそうには見えません。

 

これはネガティブスパイラルに入っているな〜と感じました。

 

彼女は、求人内容を見て、あーでもない、こーでもないと、自分の理想に反する部分に焦点をあてて、ダメだしを繰り返してきたのでしょう。

 

これでは、いつまで経っても仕事は決まらないわけです。

 

彼女のしていることは机上の空論であり、実際、それが現実かどうかも確認できないのですから、その先に進むことができない状態です。

 

傍から見ていると、そこまで考えずに行動すれば、良いか悪いか、自分に合うかどうかわかるのに、そこに行こうとしないので、同じところをグルグル回っているだけなのです。

 

しかし、本人は終わりのないメリーゴーラウンドに乗っていることに気づいていないから厄介です。

 

目的地に着くためには、その足で一歩を踏み出さないと進めないのに、それをしないで悩んでいるのですから、いくら相談にこられても、相談されるこちらもアドバイスのしようがないのです。

 

案の定、彼女は「面接に行くところを決めました」「ひとつに絞りました」と言いつつも、次のときには、また違う求人先を見つけてきて「ここはどうでしょうか」と聞いてくるのでした。

 

 

成功しか認めない気持ち

人は、本能的に失敗を恐れる気持ちがあります。

 

大昔、死と隣合わせだった時代には、危険を回避することが生き伸びる手段だったので、万一のこと=ネガティブなことを考えるクセがあるというのです。

 

仕事を決めるということは、生きるための糧を得るための手段を選ぶということですから、大事なわけです。

 

必然的に、失敗したくない、一発でいいところに就職したい ──。

 

そんな気持ちが働くのではないでしょうか。

 

つまり、前述の女性が就職先にあれこれ悩む理由は……。

 

失敗を恐がる気持ちが行動できない理由かも?

 

というものです。

 

今は情報があふれている社会です。

 

知らなくていいこと、こうしたら失敗するとか、ネガティブな情報がたくさん耳に、目に入ってきてしまいます。

 

情報で頭でっかちに陥ると、ますます失敗したくないという気持ちがふくらんできてしまうわけです。

 

そうなると、迷う時間も長くなり、行動に移す勇気がしぼんでいってしまうのです。

 

悩む時間が長くなればなるほど、だんだん腰を上げづらくもなっていきます。

 

 

迷いを払うには、まず動く!

お尻に根が生えて、どっかり腰を下ろした状態から立ち上がるのは、なかなか難しいものです。

 

ダメかも〜、失敗するかも〜という根が、いっぱい地面に張っていますからね。

 

しかし、しっかりした仕事に就くには、どうにか立ち上がって面接を受けるなり、行動するしかありません。

 

この行動するというのが、堂々巡りのメリーゴーラウンドから降りる方法だったりするわけです。

 

失敗を恐れる気持ちもわかります。

 

しかし、なにもしない状態で、失敗を恐れていてどうなるのでしょう?

 

動いていない状態では失敗もないと思いがちですが、動けていない=成功することもありません。

 

実際に動いてみると、考えていた恐れや心配がなくなることが多いのです。

 

A社を受けてみたら、なんだか雰囲気が今ひとつで、自分に合いそうにない ──。

 

B社を受けてみたら、思っていた条件と違っていた ──。

 

いくつも迷っていた就職先も、ひとつひとつ当たっていけば、いいところ、そうでないところがだんだんわかってきます。

 

そのうち、違った職種に就きたいと考えるようになるかもしれません。

 

自分は、以前の職種にうんざりしていたことがあって、新しい職種に目をつけ、実際やってみたら面白かった!という体験があります。

 

人によってはこれしかやれない!という道もありますが、あまり職種を絞らずに、できるかもしれない?というものにも目を向けてみると、良い結果に繋がることもあるかも?

 

あとは、ネガティブな気持ちで就活をやると、そういう職場に巡りあってしまうので、心配や不安は手放して望む姿勢が大事ですね。

 

どんな仕事でも、感じの良い同僚や上司がいて、生き生きと楽しそうに仕事をしている自分をイメージして就活に臨みましょう!

 

 

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仕事が決まらないのは? まとめ

誰しも、イヤイヤ仕事をするよりは、やりがいがあって、楽しく仕事ができることを望むものと思います。

 

実際、働いてみてこんな職場とは思わなかった ──というのはあるあるですが、就活の時点であれこれ悩むのは、時間がもったいないですよね。

 

個人的には、就職して合わないと思ったら、転職を考えてもいいと思います。

 

ただ、そのときは、自分の求めるものをしっかり見定める必要があります。

 

漠然としていたら、また迷うことになりかねませんからね。

 

どんな場所で、どんな働き方をしたいのか、しっかりイメージを固めてから臨むと良いと思います。

 

今、どこに就職しようか迷っている方に、あれこれ考えずにまず動こう!と伝えたいです。

 

複数の職場で迷っているなら、アミダくじでも、占いでもなんでもいいので順番を決めて、片っ端からぶち当たっていくのもいいです。

 

採用通知がこなくても、そこは縁がなかったと割り切って、もっと自分にふさわしいところがある!と決めて、どんどんチャレンジするくらいがいいですね!

 

後から振り返ると、あの時点での自分にふさわしい職場だったなあ、と思えるものです。

 

幸せな就職をするためには、生き生きと働ける素晴らしい職場に巡り合える!と信じていきましょう!!

 

 

 

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