目標が達成できないのは、結果と行動の違いがあるから?

目標が達成できないのは、結果と行動の違いがあるから?

 

目標を持つと良い、と子どものときから教わってきました。

 

しかし、自分で立てた目標なのに、達成できないことが多々あります。

 

せっかくやる気になって頑張ったのに、クリアできなかった時のあの残念さ。

 

人生のところどころにいっぱい散らばっています……。

 

生まれてから、もういくつの目標を立ててきたのでしょうか。

 

その目標には、達成しやすい目標と、そうでない目標があります。

 

結果目標行動目標というものです。

 

日頃あまり意識したり、区別していないこの2つの目標。

 

それぞれについて、考えてみます。

 

達成を目指すなら、結果目標より行動目標です!

 

結果が出れば達成できる『結果目標』

『結果目標』というのは、例えば、ダイエットを始めたとします。

 

わたしは万年ダイエッターで、いろいろ試したりしていますが、「体重が55kgになる!」という目標を決めたとします。

 

これは、ダイエットの成果でそうなる=『結果目標』ですね?

 

他にも、「社内の営業成績で1位になる!」とか、「全国模試で10位以内に入る!」、「憧れているあの人の彼女になる!」など、自分が望む結果を目標にすることがあります。

 

こういう結果を目標にすると 苦しい、です。

 

なぜなら、こういう結果にならない可能性や原因があるからです。

 

「体重が55kgになる!」というのは、はっきりしていて一見すると良い目標のようですが、むくんで体重が増えることもあるし、下手なダイエット方法で筋肉がしぼんで、脂肪が残っているなんて場合もあるかもしれません。

 

綺麗に痩せるダイエットをするにあたり、なにをどうするか、という目標(行動目標)があればいいのですが、なければただの絵に描いた餅の目標になってしまいます。

 

「社内の営業成績で1位になる!」や「全国模試で10位以内に入る!」は、自分が努力しても、まわりの状況に左右されて達成できないことが考えられます。

 

このぐらいならトップだろう!と思っても、自分より優秀な人がいたら、あっさり抜かれてしまうでしょう。

 

こういうほかの人との競争は、消耗してしまうのでできれば避けたいところです。

 

「憧れているあの人の彼女になる!」もかなり高度な目標ですね^^;

 

相手に彼女や奥さんがいたら?

 

自分が相手の好みでなかったら?

 

「マラソンで1位でゴールする!」という競争もそうですが、相手がいる目標は、達成のハードルがぐん!と上がります。

 

努力して、もがいて、頑張って、でも達成できなかった……となると、かなり苦しいですね。

 

なんて、私も無謀な目標をたくさん立てていますが、いつか叶えられたら良いな〜という夢なので、これらはゆるゆるです(笑)

 

でも、目標をクリアしなくちゃやばい!という場合は、そんな悠長なことは言っていられません。

 

目標を 見直し て、達成できる目標に変えていきましょう!

 

『行動目標』で小さな成功体験(達成)を積み重ねていこう!

『行動目標』は、『結果目標』と違って、結果より過程に目を向けて立てる目標です。

 

「綺麗に痩せるダイエット」では、そこまでなるのに、なにをどうしたら良いのかを考えます。

 

例えば「腹十二分目を腹八分目にする!」「毎日30分早歩きをする!」「寝る前にストレッチを10分やる!」など、行動をもとに立てていきます。

 

これなら、具体的にできたか、できないかが判定できるので、達成したか否かがすぐにジャッジできます。

 

具体的になることにより、なにをすべきかもわかりやすいですね♪

 

競争系の『結果目標』をやめて、自分自身にフォーカスしてみると『行動目標』を立てやすいのではないでしょうか。

 

営業成績や学業の成績を上げるなら、1日このくらいの行動(外回りの件数や参考書のページ数などこなす)が必要だ、それを『行動目標』にしてみよう!とかですね。

 

恋人が欲しいのだったら、人に好かれる自分になるには、自分磨きから、ということも考えられます。

 

『行動目標』をコツコツ達成することで、いつの間にか、人より頭ひとつ分抜きん出ていた、素敵な恋人ができた、という『結果目標』がついてくると思います。

 

結果ばかり見ていると、陽炎のように追いかけても追いかけても逃げていくようなものですから、足元を見て、しっかり踏みしめて歩いていくことが、結局は近道になるのではないでしょうか。

 

さて、それでは、今その胸の内に持っている目標、それはどっちですか?

 

わたしは、半々でしょうか(苦笑)

 

『行動目標』と『結果目標』 まとめ

目標を立てるなら、達成しやすい目標を立てるのがコツです。

 

そうなると『結果目標』より『行動目標』が達成しやすい、と思います。

 

全体を見据えた大きな目標は、『結果目標』でも良いと思います。

 

夢として語ることができますし、他の人の共感や協力もえやすくなることがあるでしょう。

 

あとはそこに至るまでの過程で、細かい具体的な『行動目標』を立てて、少しずつクリアしていく、そんなイメージです。

 

小さな目標でも達成することで、「自分でもできるじゃないか」という自信がつきます。

 

自信がついて、調子に乗ってしまえば、次も、次もとクリアしたくなって先に進めるでしょう。

 

スケジュール表や紙に書いて、達成したら横線で消していくのも効果があります。

 

視覚的にも、達成=快感という回路を作っていけるといいですね。

 

目標の大小に限らず、『行動目標』でどんどん目指す方向に進んでまいりましょうね♪

 

 

 

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